浅田政志のカメラのメーカーや機種はどこ?愛用レンズや型番についても

2019/03/05
 
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扉子
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写真家の浅田政志さんの半生から、家族の愛と絆、過去と今を描いた映画「浅田家(仮)」が2020年に公開されることが決まりました。

 

浅田政志さんは浅田家の次男ですが、嵐の二宮和也さん、その次男を温かく見守る長男を妻夫木聡さんが演じます。

さてさて、浅田政志さんは1979年に三重県で生まれます。

 

写真が好きで育ちますが、お父様がいち早く写真年賀状を出されていたということで、写真が身近にあったのでしょうね。

浅田政志さんが撮るものは「撮っていて楽しいもの、わくわくするもの」で、家族を被写体にすることが多かったそうです。

 

写真専門学校に進学し、卒業しますが、3年パチスロ三昧(笑)その後再び写真と向き合い、やはり家族を被写体とした写真集を出版します。

 

この写真集、写真界の芥川賞とも言われる、第34回木村伊兵衛写真賞を受賞し、浅田政志さんは現在も家族写真を中心とした活動をされています。

 

さて写真が好きな人は、写真家がどこのメーカーを使っているのか気になるものです。

浅田政志さんの現在の活動と合わせてお伝えします。

 

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浅田政志が撮影に使っているカメラのメーカーと機種

 

Nikon D5

このツイートに写っているカメラはニコンのD5ですね。

価格は中古で40万、新品なら50万から!いっときうちのダンナも欲しいといっておりました(笑)

ちなみにレンズは別売りです。

 

 

RICOH GR1V

浅田政志さんは東日本大震災で被災した方々の写真洗浄ボランティアの様子を取材し、出版しています。

そこでやはり思うことがあるのですね。

水害被災地域ではいち早く写真洗浄ボランティア・サービスが見られるようになりました。

 

 

RICOH PENTAX 67II

 

6×7と67は違うもの…?と思ったので調べてみたら

パッと見ではあまり違いがありませんが、初期型の「6X7」モデルと後継機の「67」モデルがあります。

さらにその両方にノーマル(アイレベル)かTTL(露出計)ファインダーかどうかの違いがあります。

(中略)

一目でわかる違いとして、正面上部のファインダーのロゴが「ASAHI PENTAX」となっていると初期型の6X7です。

67はこの部分が単に「PENTAX」となっています。

ボディ右肩にも「6X7」もしくは「67」の表記があります。

引用元:イシイカメラ

ということで、初期型か後継機かという違いでした。

写真集「浅田家」はこのカメラで撮影されたようですね。

浅田政志さんはもちろん他にもカメラを使っていらっしゃるでしょうが、調べて分かったのはこの3機種でした。

 

浅田政志の愛用レンズや型番

浅田政志さんの愛用レンズについて調べてみましたが、詳細な情報は見つけることができませんでした。

仕事で愛用していると思われる、先述のNIKON D5に付いているレンズは通称「大三元レンズ」と呼ばれるレンズのうちのひとつ

「AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED」

ではないかと。

でもレンズフードに線は入ってないんですよねえ。

 

 

浅田政志の現在の仕事

 

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写真家浅田政志さんは精力的に個展開催、写真展参加、ワークショップ、写真集発売などされています!

予定はこちらの「浅田政志ニュース」に書かれることが多いようですよ。チェック!

 

最近刊行されたのが「宮崎牛家族」という写真集。

宮崎牛を飼育する12の牛農家を写真に収めています。

「牛も家族だから」というキーワードで切り取られていく一コマ。

 

やはり、テーマは「家族」なのだなぁと思いました。

 

浅田政志のインスタグラム

浅田政志さんの公式HPはこちら

そしてインスタグラムもあります。こちら

写真がいいのは当然なのでしょうが、キャプションに人柄がにじみ出ていて、勝手に親近感がわいてしまう人だなぁと感じました。

撮影した中から1カット出してくれていることも多くて、作品になったらどうなるのかな?って期待してしまいますね。

 

まとめ

 

写真家浅田政志さん使用のカメラ、カメラのメーカー、現在の活動や仕事についてお伝えしました。

この方は軽やかな雰囲気をまとった方ですね。

 

インスタグラムの紹介文に「浅田家の次男坊です」って書いてありましたが、そんな感じ…と思いました。

 

しかし、映画では「自分の活動に疑問を抱き始め…」とあるので、浅田政志さんがどのような葛藤を越えてきたのか、それを二宮和也さんがどう演じるのかとても楽しみですね!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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