カメラを止めるなエンディングテーマは洋楽のパクリ?曲名と検証のその後についても
2017年に公開され、社会現象を巻き起こした映画「カメラを止めるな!」が2019年3月8日日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で放送されます。
通称「カメ止め」と呼ばれたこの映画は、ホラーコメディで国内外で数々の賞を受賞しているのですねぇ。
とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。
本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは42テイクに達する。
そんな中、撮影隊に 本物のゾンビが襲いかかる!
大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。
”37分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイバル!”……を撮ったヤツらの話。
引用元:映画「カメラを止めるな!」HP
というあらすじなのですが、「…を撮ったヤツらの話」なので、ただのホラーではないのです。
ぜひ2019年3月8日の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」を見てほしいのですが…。
さてこのエンディング曲、ある有名洋楽のパクリ疑惑があります。
今回は映画「カメラを止めるな!」エンディングテーマは洋楽のパクリなのか検証してみました。
映画「カメラを止めるな!」エンディングテーマがジャクソン5の「I Want You Back」にそっくり
映画「カメラを止めるな!」のエンディングテーマは謙遜ラヴァーズ feat.山本真由美の「Keep Rolling」ですが…。
この映画「カメラを止めるな!」のエンディング「keep Rolling」とジャクソン5の「Iwant You Back」がそっくり、というかパクリレベル?という声があります。
映画「カメラを止めるな!」エンディングテーマと「I Want You Back」を検証
ジャクソン5「I Want You Back」の試聴はこちら。
出だしはそっくりですねぇ。
カメラを止めるな!の主題歌keep on rollingって曲がラジオから流れてきたけどこれまんまJackson5のi want you backだな。似てるってレベルじゃ無いよまんまパクリでしょ。ギターリフまで似てるし話題作りでわざとかもしれないけど脳内でi want you backが再生されてまったく頭に入ってこなかった
— ひまわりさん of the wild (@M1ranba) 2018年12月12日
「カメラを止めるな!」観てきた
脚本パクリとか騒ぐ以前に、主題歌はあれでいいんですかね
The Jackson 5 – I Want You Back https://t.co/VNIUTjy6fU pic.twitter.com/JKWOli3wPP
— monuke (@MWesterberg007) 2018年9月4日
カメラを止めるな!主題歌だけJackson 5のまるパクリで残念だったでしょ
— mctmcr (@mctmcr) 2018年8月14日
ということで、やはり「パクリ?」と思われるくらいに似ているのです。
映画「カメラを止めるな!」エンディングテーマパクリ疑惑のその後
さてこの映画「カメラを止めるな!」エンディング曲の「Keep Rolling」ですが、
よくわかりましたね(笑)。
まさに「”I Want You Back(邦題:帰ってほしいの)”みたいな曲を作ってくれ」って
言って作ってもらいました。
「ここまで似てて大丈夫?」って何回も確認されながら(笑)。
引用元:http://intro.ne.jp/contents/2018/06/17_1904.html
と、上田監督は語っているので、似すぎたオマージュも認識ずみなのですね。
このエンディング、クレジットが…
劇場公開時は鈴木と伊藤が作曲、鈴木が作詞としてクレジットされていたが、
配信版・BD/DVD版では作詞作曲が
原曲のBerry Gordy Jr.、Deke Richards、Frederick James Perren、Alphonso James Mizellの4名、
日本語詞として鈴木がクレジットされるように変更されている。
引用元:Wikipedia
と、対応されていますね。
鈴木さん、伊藤さんというのは謙遜ラヴァーズのメンバーですね。
まとめ
『カメラを止めるな!』前半部のCMカットはいいけれど、金曜ロードショーお得意の主題歌カットはやめてくれよ。最後あの曲で締めなきゃだめだ。#山本真由美 #カメラを止めるな
— ヒサオ (@hisao_t) 2019年3月8日
カメラを止めるな!は音楽も良くてどう考えてもジャクソン5のパクリ(失礼!オマージュだ!ww)の主題歌が絶妙に画に合ってる!( ̄▽ ̄)w
— りんてや!! (@LINTA) 2018年8月3日
という意見もあるので、曲調は映画「カメラを止めるな!」に合っているのですよね。
エンディング曲「Keep Rolling」はアメリカで映画監督が俳優に
「何があっても芝居を止めるな」
という意味で使うそうで、まさしく映画「カメラを止めるな!」ですよね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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