名探偵コナン天空の難破船・絆創膏の言葉は？書かれていた理由についても

2019/04/12

2019/04/18

この記事を書いている人 - WRITER -

扉子

Pocket

2019年4月19日、夜9時から日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて放送される映画「名探偵コナン　天空の難破船（ロスト・シップ）」。

怪盗キッドと名探偵コナンが登場します。

怪盗キッドが登場するということで楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

今回は映画「名探偵コナン　天空の難破船（ロスト・シップ）」でコナンが怪盗キッドに貼られた絆創膏に書かれた言葉、気になりませんか。

絆創膏に書かれた言葉と理由についてお伝えします。

映画「名探偵コナン天空の難破船」コナンが貼られた絆創膏に書かれていた言葉

映画「名探偵コナン　天空の難破船（ロスト・シップ）」でコナンが怪盗キッドに貼られた絆創膏に書かれていた言葉は

「新一♥LOVE」

でした。いやん恥ずかしい。

これは蘭が書いたのではなくて園子がいたずらで書いた言葉です。

いやそりゃそうだよね。

新一に見つかったら恥ずかしすぎるよね。

映画「名探偵コナン天空の難破船」絆創膏に書かれていた言葉の理由

先述したように映画「名探偵コナン　天空の難破船（ロスト・シップ）」でコナンが怪盗キッド貼られた絆創膏に書かれていた言葉は

「新一♥LOVE」

ですが、園子がいたずらで書いた落書きなのですね。

そしてその絆創膏は、飛行船に乗り込むときに転びそうになった歩美を支えて擦り傷を作ってしまった整備士に渡されました。

映画「名探偵コナン天空の難破船」蘭がキッドを新一と勘違いした理由

さてレディースカイという宝石とそのセキュリティをみんなで見学した後、蘭は「良く見えなかったから」と後からひとりで見に来ます。

そうするとそこで1人のウェイターと遭遇します。

そのウェイターは仕事に戻らなければと言って、立ち去ろうとしますが、蘭は彼の腕に貼られた絆創膏に気が付きます。

それは整備士に渡したはずの園子が落書きした絆創膏でした。

ここで蘭は怪盗キッドが変装の名人であることを思い出し

「別の人に渡したものをなぜあなたが持っているのか。あなたキッドでしょ」とウエイターに詰め寄ります。

ところがウェイターのマスクを脱いで現れたのはなんと新一だったのです。

この時までは、まだ蘭もこのウエイターが新一だとは思っていませんでした。

しかしウェイターが小さく呟いた言葉に蘭は動きを止めてしまいます。

「こんな逃げ場のない飛行船に乗ったのが運の尽きよ」

と言った蘭に対して

「飛行船じゃねーUFOだろう」

とウエイターは答えたのです。

小さい時、蘭は飛行船を宇宙船だと思っていました。

そんなことを知っているのは新一だけのはずなのに。

「UFOだろう」というフレーズは2人の思い出のフレーズ。

ですから蘭はウエイターに変装したキッドを新一だと勘違いしてしまったのですね。

まとめ

2019年4月19日夜9時からの日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で放送される映画「名探偵コナン　天空の難破船（ロスト・シップ）」。

新一が貼られた絆創膏に書かれた文字や理由についてお伝えしました。

ちなみに蘭は最後の最後まで怪盗キッドは新一だと思っていますが、キッドに唇を奪われそうになってそこでようやく新一ではないということに気がつきます。

ちょっとドキドキしますよね。

キッドとコナン君の絡みが好きすぎてだな。対決スタイルもいいんだけど天空の難破船とか今回のような協力体制が良き…。キッドがキッドとして出て絡みが多いし、信頼関係がたまらん。（途中、蘭の前から消えたとき、心の中で“すーぐ2人でいちゃいちゃする”って思っちゃった）#紺青の拳 #名探偵コナン

— YURI.H (@airikku) 2019年4月12日