キングダム実写映画の続編は製作される?羌瘣(きょうかい)役は誰か予想!
2019年4月19日に公開された実写映画「キングダム」
大変好評ですね!!
【実写映画『キングダム』本日公開!】
3年以上にわたり構想・制作してきた映画『キングダム』がいよいよ本日公開となりました!原先生も脚本に参加、実際に撮影現場も見学し、細部まで納得の134分に仕上がっています。
この映画が皆さんのフェイバリットムービーになることを願っています…!! pic.twitter.com/O3qPfPc3s7— キングダム公式アカウント (@kingdom_yj) 2019年4月19日
さてこの実写映画「キングダム」、原作はまだ終わっておりません。
続編はあるのか?気になるところですね。
今回は、実写映画「キングダム」の続編があるのか?
そして今回の実写映画「キングダム」では登場しなかった羌瘣(きょうかい)は出るのか?女優は誰なのか?を予想いたします!
実写映画「キングダム」続編は製作される
今回の実写映画「キングダム」は原作の漫画で言うと1~5巻までの「王都奪還編」にあたります。
これは、王宮を追われたえい政が信と出会い、クーデターを起こしたえい政の弟・成きょうから王都を奪還するまでを描いたもの。
キングダムの読者はもちろんご存知でしょうが、この1~5巻はいうなら「さわり」ですよね。
いや、このキングダムのストーリー、さらにはそのもとになっている秦始皇帝の人生が壮大すぎるのですよ!!!
ですから、続編はあるのではないかと予想します。
しかしここに一つ懸念が。製作費ですね。
今回公開された実写映画「キングダム」は中国で1万人のエキストラを用いた撮影を20日間行い、また日本各地でもロケを行っています。
総製作費は日本映画史上最大規模と監督が語っており、10億円以上と見られています。
ですから、その制作費に見合うくらいの興行収入があげられないと続編は難しいと考えます。
公開されたのは今日ですから、まだ興行成績はわかりませんね。
ストーリー的には続編あると思います!!!
※2019年4月26日追記
実写映画「キングダム」の公開から3日間の興行収入が発表されました。
動員50万7000人、興行収入6億9000万円を記録!!!
そして、興行収入が40億円を突破すれば続編が制作されるといわれています。
これから10連休もありますし、40億越えは確実と考えますね!
ならば続編制作の可能性はかなり高い!!!楽しみですね!
実写映画「キングダム」羌瘣(きょうかい)は出る
「キングダム」で人気のキャラ、羌瘣(きょうかい)。
今回は出演なしでしたね。
実写映画「キングダム」の続編があるならば、羌瘣(きょうかい)がでるかどうかはとても気になるところですね。
初陣編(5巻 – 7巻)で羌瘣(きょうかい)は登場するので続編があるなら羌瘣(きょうかい)は実写映画「キングダム」に登場すると考えますね。
実写映画「キングダム」羌瘣(きょうかい)の女優は誰
もしも実写映画「キングダム」に羌瘣(きょうかい)がでるなら女優は誰?ということですが!
きょうかいはプロモのときの太極拳できる女優さん続投してほしい〜〜
— ぽんぷ (@niwakaponpu) 2018年10月9日
きょうかいはこの子がいい。
元太極拳の選手で女優の山本千尋さん。
かわいいしカンフーはガチだぞ。 pic.twitter.com/nX8MpNm9aB— あすっちまん(🌸|_|🌸) (@raionnmaruasutt) 2018年11月19日
ということで、山本千尋さんがいい!という声が多かったです。
もちろんルックスや演技力、ということもあるのですが、そこはやはり羌瘣(きょうかい)役なので
きょうかいちゃんの動きを再現できる女優なんているのかいのう。
— ふにふに・ふにー (@funiwara_funi) 2018年4月7日
羌瘣(きょうかい)の必殺技、巫舞を再現できる女優であることが大きな理由となっています。
山本千尋さんは、原作「キングダム」50巻記念で撮られた実写動画で羌瘣(きょうかい)を演じています。
3歳から始めた中国武術は世界大会で優勝するほどの腕前!!
ですから、羌瘣(きょうかい)にぴったり!といわれているのですね。
現在、中国武術選手は引退し、アクション女優として活躍されていますよ。
まとめ
2019年4月19日に公開された実写映画「キングダム」の続編や
羌瘣(きょうかい)役について予想をお伝えしました。
壮大な壮大な中国史。そしてスケールがとんでもなく大きいですよね。
続編を期待しましょう!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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