映画コンフィデンスマンJPロマンス編の前田敦子は演技うまい？どんな役なのか考察

※2019年5月17日追記※ネタバレがあります！ご注意を。

 

2019年5月17日に劇場版「コンフィデンスマンJP ロマンス編」が全国公開されますね！

今回の劇場版「コンフィデンスマンJP ロマンス編」の舞台は香港！

そして今回のダー子たちのターゲット「オサカナ」は香港マフィアの女帝ラン・リウ！

さらにラン・リウの持つ世界最高級のパープルダイヤを狙う天才恋愛詐欺師ジェシーも参戦！

という派手派手しいコンゲームに目を奪われがちですが、実はクレジットにはドラマ版「コンフィデンスマンJP」に出演したかつてのオサカナ達、そして子猫ちゃんの名前もあります。

えっ！どういうこと？

今回はその中でもドラマ版「コンフィデンスマンJP」第7話に出演した前田敦子さんがどんな役で映画「コンフィデンスマンJPロマンス編」に出るのか推測してみました！

🌹🐱子猫ちゃんとして#ロマンス編 にも登場・・・❔🤭

映画『#コンフィデンスマンJP』
公開まであと・・・

🐟🐈🐾9日🐟🐈🐾#前田敦子#ドラマ第7話で登場のあっちゃん#ママになって初登場#今回で何回目の協力？💸#劇場で確かめてみてね#カウントダウン#明日は誰かな😽#お楽しみに💋✨ pic.twitter.com/RimGzja2VX

— 【公式】『コンフィデンスマンJP』本当に映画化！2019年5月17日(金)公開！ (@confidencemanJP) 2019年5月8日

 

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映画「コンフィデンスマンJPロマンス編」で前田敦子は何役

予告編２で前田敦子さん出てきますね。

映画「コンフィデンスマンJPロマンス編」の前田敦子さんは泣きそうな表情をしていますねぇ。

そして予告編の中では壁にもたれて少し上を見るように、涙を流すシーンが登場しています。

どうしてでしょうか…。

悔しそうな表情でもあるので「首尾よくできなかった」という感じを受けました。

だとすると何が首尾よくできなかったのでしょうか。

 

ドラマ版「コンフィデンスマンJP」では前田敦子さんはダー子の子猫ちゃんを演じています。

ダー子の子猫ちゃんって何…ですが、大掛かりな詐欺を仕掛けるときにはさすがにボクちゃんとリチャードだけでは無理なので、協力者がいるのですね。

そのダー子たちの協力者を「ダー子の子猫ちゃん」と呼んでいるのです。

ダー子の子猫ちゃんの第一号は、五十嵐（小出伸也さん）だそうですよ（笑）

おっと話が逸れましたが、ダー子の子猫ちゃん役でドラマ版「コンフィデンスマンJP」に出演した前田敦子さんは、映画「コンフィデンスマンJPロマンス編」でもダー子の子猫ちゃん役で出演するのだと推測します。

そして上手く行かなかったのでしょう。

今ふっと思いつきましたがまさか失恋？ロマンス編だけに。
失恋の涙のような気もしますね…。

しかしこれ以上の推測する材料がない…(-_-;)

情報が分かり次第追記したいと思います。

 

※2019年5月17日追記※ネタバレがあります！ご注意を。

今日映画「コンフィデンスマンJPロマンス編」を見てきました！

前田敦子の泣いている姿は映画の序盤出てきます。

子猫の依頼をダー子が電話で鈴木さん（前田敦子さん）にしますが、鈴木さんは電話に出ることもせず、壁にもたれて泣いている…。

このシーンから、クライマックスまで前田敦子さん出てこず！

あれなんだったの！？っていうくらいに、どうして泣いていたのかの回想シーンが出てきます。

なんと！鈴木さんはジェシーの結婚詐欺にかかってしまっていたのでした。

借金までしてつぎ込んだお金は3000万円！

睡眠薬（？）を瓶1本のみ、自殺を図りますがダー子たちに救出されます。

鈴木さんが1枚だけ撮っていたジェシーの隠し撮りを見たダー子は、鈴木さんの敵討ちをするために今回のオサカナをジェシーに決定するのです！

遊園地で巣鴨のギンタ・ギンコに「赤星栄一に狙われているから気を付けろ」と告げられたボクちゃんがそのことをダー子に告げると、

今回は赤星栄一とジェシーを組ませ、その上でオサカナとして釣り上げる！と息巻くのです！

映画「コンフィデンスマンJPロマンス編」の中では、子猫ちゃんとして2回、鈴木さんは働いています。

1つは、ラン・リウの元ダンナに近づき、甘えてラン・リウとの約束を反故にさせる役。

2つ目は、クレジットの後に、次のオサカナ（生瀬勝久さん）を釣り上げるための仕掛け人として。

地下アイドルへの出資をさせようと、ダー子、モナコ、鈴木さん、矢島理花（佐津川愛美さん）が地下アイドルに扮してオンステージ！

😎💭💰 🐟～✨✨✨
映画『#コンフィデンスマンJP』💋

⏰公開日まで･･･
あ┃と┃10┃時┃間┃
━┛━┛━┛━┛━┛

新アイドルグループ 誕生🤔?#長澤まさみ #織田梨沙#前田敦子 #佐津川愛美#カウントダウン#前日はオールスターでお届け👏🏻#この後は誰かな😽#お楽しみに💋✨ pic.twitter.com/wrgvk8Cpe8

— 【公式】『コンフィデンスマンJP』本日公開！！！ (@confidencemanJP) 2019年5月16日

前田敦子さんのアイドル姿久しぶりでしたね。

今後も子猫ちゃんとして活躍してくれそうですよ。

 

ドラマ「コンフィデンスマンJP」で前田敦子出演回のあらすじ

 

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ドラマ版「コンフィデンスマンJP」で前田敦子さんが出演したのは第7話「家族編」です。

ダー子たちのオサカナとしてではなく、ダー子の協力者・子猫ちゃんですよ。
出演シーンは短いですが、重要な役どころです。

公式サイトあらすじはこちら。

 

さて、途中まで重複しますがさらっとお伝えしますと。

とあるバーでリチャード（小日向文世さん）の財布をスろうとした矢島理花（佐津川愛美さん）。逆にリチャードに財布をすられ、「その程度ではこの世界では生きていけないからやめておけ」という忠告をされてしまいます。しかしスリを繰り返した理花は、バレて捕まって服役することになったのです。

理花の荷物を預かることになったリチャード。その荷物の中から理花の母親あての手紙が見つかります。送り主は与論要造（竜雷太さん）。理花の母親は要造の愛人で理花は愛人の子として生まれました。内容は「遺産の10億円を子供に分け与える」というもの。

この手紙を見てダー子は服役中の理花の元へ。理花は要造を嫌っており遺産は欲しくないと言います。要造は株で儲けましたが、実際は違法すれすれの取引を繰り返す経済やくざでした。理花の幼い時のことを詳しく聞いたダー子は、理花に変装して要造の前に現れます。

すっかり騙された要造。そこには正妻の子供である祐弥（岡田義徳さん）と弥栄（桜井ユキさん）がいました。

理花が家を出て18年。家族に無性に会いたくなったと語るダー子扮する理花に、祐弥と弥栄も騙されている様子。

しかしだんだんダー子扮する理花を偽物ではないかと疑い出した弥栄。白髪があるとダー子の髪を抜き、DNA鑑定に出します。しかし提出した先がダー子の子猫1号、五十嵐（笑）もちろん、要造とダー子扮する理花の間には血縁関係があるとの結果が報告されます。

要造の信頼を得ていくダー子。言葉を崩して、婚約破棄になったことを口から出まかせで伝えると、要造は「その相手を連れてこい！」と命じます。ボクちゃんがダー子扮する理花の架空の婚約相手となり、要造に会いに来ます。

結婚を反対した家を飛び出してきたとボクちゃんは語り、要造に「お父さん、理花さんを僕に下さい」と申し込みます。要造はボクちゃんを気に入り、親子の盃を交わすのでした。

要造と、祐弥・弥栄、ダー子扮する理花・ボクちゃんの奇妙な5人家族の生活が始まります。食事の様子を隠し撮りしたリチャードは服役する理花に見せます。もしも理花が申し出るならば、ダー子たちに手を引かせようとしていたのでした。

しかし理花は「この人たち誰？」と意外なことを言います。五十嵐の調査によれば、この本妻の子供と思っていた祐弥と弥栄は、年寄りを騙して小銭を稼ぐ通称「巣鴨のギンタ・ギンコ」だったのです！

メイドに祐弥と弥栄のことを聞いたダー子。理花が家を出て行って間もなく、祐弥と弥栄も母親と家を出て行き、12年間音沙汰がなく、帰ってきたのは半年前でした。

要造の家に4人の詐欺師。ダー子はこの勝負を面白がります。

詐欺師たちの攻防開始。

祐弥と弥栄が子供を連れてきて孫作戦で要造の心を引こうものなら、ダー子たちは「娘たちの花嫁姿を見たかった」という要造の要望に応えてガーデンウエディングを決行！悔しい祐弥と弥栄は、昔話をしてダー子にぼろを出させます。

最終的にもみ合いになった4人に向けて要造が一喝。

「お前たちが遺産目当てで俺に尽くしているのはわかっている！家族なら最後まで家族らしく振舞え！それができないなら、出て行け！」

そして要造は倒れてしまいます。

要造は一命をとりとめ、要造と詐欺師4人の家族ごっこが始まります。

しかしダー子にリチャードから連絡が…！

「本物の祐弥と弥栄が見つかった！？」

要造の不在時を見計らい、祐弥（中尾明慶さん）と弥栄（前田敦子さん）が要造宅を訪れました。

そこで祐弥が「10億円の話は嘘です。すでに株で父は全財産を失っています」と話し始めます。祐弥が覚えていた金庫の番号であけてみると、そこには歴代愛人の写真があるばかり…。

昨晩のサプラーイズゲストの2人💗
まさかあっちゃんと中尾さんまで子猫ちゃんだったとは…ダー子さん恐るべし…！！
まだ2回目だったらしいので、もっと協力してくれてもいいんですよ😊✨#コンフィデンスマンJP #次週28日放送 #前田敦子 #中尾明慶 pic.twitter.com/rPMVYG4egV

— 【公式】『コンフィデンスマンJP』本当に映画化！2019年5月17日(金)公開！ (@confidencemanJP) 2018年5月22日

遺産などなかったことを知り、偽祐弥と弥栄は撤収。ダー子も「バカバカしくてやってられない」と要造のもとを去っていきます。ボクちゃんだけは「最後まで夢を見させてやりたい」と要造の元に残ります。

3週間後、要造が亡くなります。葬式を終え、アジトのダー子の元に戻ったボクちゃん。ボクちゃんは要造に10億円の証券をおまえにやると言われ、金庫の番号を控えさせられたと告げます。

「よくできました！」

ダー子は要造宅に早速向かい、金庫をその番号であけたのでした。中には10億円の証券が！本物と思われた祐弥と弥栄は、ギンタとギンコに手を引かせるためにダー子が雇った偽物だったのです！！遺産がないという話もウソ！

そして愛人の写真しか入っていなかった金庫は五十嵐が本物とすり替えておいたものでした。

要造が楽しみにしていた花火大会の日。そこにはギンタとギンコの姿もありました。ボクちゃんが頼んで、ギンタとギンコにも遺産を分けていたのです。家族のいないダー子は家族ごっこをした日々を思い出していました。

亡くなる前、要造は棺桶に家族写真を入れてくれとメイドに頼みます。選んだのは、本当の家族写真ではなくて、ダー子たちとの偽家族写真。

要造にとっての家族は、お金目当てでも自分の傍にいてくれたダー子たちだったのです。

 

ダー子の子猫ちゃん前田敦子は子猫ちゃんのままなのか

ということでドラマ版「コンフィデンスマンJP」ではダー子の協力者として登場した前田敦子さん。重要な役どころでしたよね？

ドラマ版では普通の表情でギンタとギンコの前で堂々たる雰囲気だったのに、映画「コンフィデンスマンJPロマンス編」の予告では泣いてますから、何があったんだろう…と気になってしまいますよ！

そして、もしもダー子の子猫ちゃんとして働いて、しくじってしまったのなら、相手は冷酷非情なラン・リウですから殺されてしまうかもしれませんよねぇ…。

その恐怖の涙なのでしょうか。映画を見るしかない！ですね。

 

まとめ

2019年5月17日に全国上映される映画「コンフィデンスマンJPロマンス編」の前田敦子さんについてお伝えしました。

メインストーリーだけでもちょっと忙しそうなのに、そのほかのキャストや絡みもあって忙しい！(笑)

GWが終わってもエンターテインメントは終わりません！

コンフィデンスマンの前田敦子よかったなー。。もっと前田敦子の演技みてみたい！て思った。

— 保志子 (@L36Ae4) 2018年6月15日

気になりますね！！ドラマ版よりは出番が長いはず！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！

 

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