映画小さな恋のうたシンジのギターは修理可能?費用はいくらか推定価格についても

2019/05/31
 
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扉子
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※この文章には映画「小さな恋のうた」のネタバレが含まれますのでご注意くださいね。

2019年5月24日に、映画「小さな恋のうた」が全国公開されますね!

MONGOL800のヒット曲「小さな恋のうた」から生まれた物語で、青春ものです。

扉子、人生初の試写会が当たりまして、一足お先に見てきました。

疑問に思ったことや感想などをお伝えします!

 

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映画「小さな恋のうた」中でシンジのギターが壊される

亡くなってしまったシンジ(眞栄田郷敦さん)のエレキギターを妹のマイ(山田杏奈さん)が演奏して、リョータ(佐野勇人さん)たちは、学祭に向けて練習しています。

そして学祭。アクシデントで出演できなくなってしまったリョータ達のために、元バンドメンバーのダイキ(鈴木仁さん)が屋上にバンドセットを組んでくれます。

迷いなく屋上で演奏するリョータ達。

観衆を熱狂に巻き込みますが、怒り狂った教師によりリョータ達は保護者も呼び出され、2週間の謹慎を言い渡されます。

学校を出るリョータ達。

突然、シンジとマイの父親が走り出し、マイが持っていたギターを奪い、アスファルトに叩きつけ始めたのです!

マイは抵抗しましたが、シンジのギターはボディが割れ、ネックが折れ、見るも無残な姿になってしまったのでした。

 

映画「小さな恋のうた」中で壊されたシンジのギターは修理可能なのか?費用と推定価格

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その後、シンジとマイの音楽に対する思いを初めて知り、シンジのギターを壊したことを後悔した父は、マイに修理可能か尋ねます。

あのギター修理可能なのか??

ってその時正直思いました。ボディは割れて2つになってるし、ネックも完璧に折れてます。

調べてみますと、ギターが破損したときに「修理するか買い替えるか」を悩む人は結構多いようで。

エレキギターの価格は数万円(安いのだと1万円台からありました)~30万円程度。

しかし、ネックが折れた場合の修理費用は平均で7万円。

数万円のものの修理に数万円出すのは…で悩むようです。

では壊されたシンジのギターについて予想してみます。

ネック折れ修正 平均6万円
ボディ修正 予想15万円(塗装込み)
配線、部品等 合計3万円(1つ1000円2000円の部品が多い)

そして、ボディの割れについては、ああまで完璧に破壊されたギターの修理事例がなかったために、ネック折れやボディのひび割れ、ボディの交換から予測してみますよ。

ボディを修理するよりも交換してしまった方が安く終わるようなのですが、シンジの形見ならば、やはり交換よりも修理かなと考えました。

そうなりますと、シンジのギター修理費用は予想21万円!

調べていて感じたのですが、ギターのリペア職人は「できる修理ならしたい」という心意気がある方が多いのだなぁと。

なので、シンジのギターも思いを語れば直してくれそうな気がしました。

 

映画「小さな恋のうた」ネットの評判は

扉子としては、基地問題を外側からしか考えたことがなく、基地に住んでいる軍人家族の視点はこれまで持ったことがありませんでした。

日本とアメリカ、ではなくて個人と個人で考えることができたら、リサとシンジたちは普通に友達になれたのに…と切ない思いがします。

 

まとめ

2019年5月24月公開の映画「小さい恋のうた」の疑問について予想してみました!

挿入歌もMONGOL800の曲が使われていますよ。改めていい曲が多いと感じました。

マジかカラオケ行きたくなってきた!(笑)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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