銀魂2で佐藤二朗はなんの役だった?登場シーンのセリフや感想など

2019/01/20
 
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扉子
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【この記事は映画「銀魂2 掟は破るためにこそある」のネタバレを含んでいます】

皆さんはもう映画「銀魂2」はご覧になりましたか?
実は私は原作もアニメもあまり視聴していなくて、映画の予習で慌てて「新選組動乱篇」「将軍接待篇」をコミックで読んだくらいです。

映画銀魂公式ツイッターで徐々に公表されていくキャストにワクワクしながら待ち望んだ映画公開日でしたが、もう冒頭からお腹を抱えて(声を出さずに)笑わせていただきました(笑)

初日だったからか朝イチの上映回だったからか、あまり声を出して笑っている人が居なかったんですよね。それでもやっぱり劇場で観る映画は、迫力も没入度も一味違いました。

さて、ツイッターで公表されたキャストの中でただ一人、映画公開まで役名が不明の俳優さんがいましたね。

 

 

 

というわけで今回は佐藤二朗さんにスポットを当ててみましたよ。

 

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映画「銀魂2」で佐藤二朗は何の役?

佐藤二朗さんは前作の映画銀魂では、武市変平太(たけいち へんぺいた)を演じました。

引用元:https://nenozero.info/gintama_visual_comp/#i-11

今作では佐藤二朗さんは「スナックすまいる」の店長役でした。

と言ってもそこは佐藤二朗さん。原作のスナックすまいるの店長とはひと味もふた味も違いました。

 

映画「銀魂2」での佐藤二朗のセリフの内容

 

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妙(長澤まさみ)に殴られた銀時(小栗旬)の鼻血を見ながら
ノーズからんーブラッドんーそしてマウスへー

ある種ある種ある種ある種…(以下エンドレス)
→簡単そうに聞こえて意外と真似できない

あるいはあるいはあるいはあるいは…(以下エンドレス)

このスナックすまいるの店長、ただただある言葉を繰り返して言うってだけで内容としては大して面白いことを言っているわけではないのになぜか笑ってしまうのですよ!

こうして活字にしちゃうと面白さが伝わらないですよね。

なので是非観に行っていただきたいですね~!

 

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映画「銀魂2」佐藤二朗登場シーンの感想

存在感たっぷりのキャラビジュアル公開の時も話題になりましたが、映画の中での存在感も半端なかった!
佐藤二朗さんの登場シーンはほぼ独壇場と言ってもよいくらいでした。

勇者ヨシヒコの仏のトークを更にキレッキレにした感じで、小栗旬さんも菅田将暉さんも仕事を忘れて素で笑いながら見ているような気すらしましたね。

ネット上ではどんな感想があるか調べてみました。

 

 

 

 

やはりムロツヨシと佐藤二朗の存在感が感想としても多く上がっていました。

 

まとめ

映画「銀魂2」佐藤二朗登場シーンについてお伝えしましたがいかがでしたか?

佐藤二朗はこのスナックすまいるのシーンにしか登場していませんが、その印象の強さ、真似したい!と思わせる面白さや引き込む力、そしてとにかく笑ってしまう!キャラの強さで、とても頭に残ってしまいました。

しかし!「これは家に帰ってすぐ真似しよう」と思い、真剣に覚えるために見ていたのですが、その後の映画「銀魂2」が面白くて、また演技やアクション、ストーリーに引き込まれてしまいました。

終わってみたら佐藤二朗のモノマネができるほどには覚えていなくて悔しい!

絶対モノマネしたかったのに…ということでDVDが出たら購入する予定です。

家族には「止めないから好きにしたら」と言われました。

ところで公式HPでは佐藤二朗へのふざけたインタビューも掲載されています。

 

こちらも佐藤二朗ワールドを楽しめますので、ご覧になってはいかがでしょうか?

 

 

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