旅猫リポートの映画で悟の車の車種は何?メーカーや値段まとめ
映画「旅猫リポート」が2018年10月26日に全国ロードショーされます!
心優しい青年悟(福士蒼汰さん)と猫のナナ(声:高畑充希さん)の物語。
二人は強いきずなで結ばれていましたが、ある事情でナナを手放さなければならなくなります。
友人が原作を読んで、新幹線の中にもかかわらず号泣していました。
予告編だけでももう泣けてきちゃいますよね。
さて、悟はナナを車に乗せて、ナナの次の飼い主を探すのですが、この車おしゃれだなーって思いました。
今回は映画「旅猫リポート」での悟の車のメーカーや値段を調べてみました。
映画「旅猫リポート」悟が運転する車のメーカーは?
引用元:http://www.city.bungotakada.oita.jp/page/page_04130.html
これですね~。
旅猫リポート…試写会で観て杉夫妻のエピソードが気になったので原作読んだけど映画化の改変はかなりうまくやってると思う。何より車を銀のワゴン車からフィアットパンダのキャンパストップに変えたのがMVPだと思う。先に映画を観てしまったので悟が全て福士くんで再生されてしまってより泣ける pic.twitter.com/Ryd4uGvo9e
— えど787;藍澤光ファンクラブ的な (@edo787) 2018年10月13日
私車は詳しくないのですが、調べてみたら「フィアット」というメーカーだそうですね!
どんな車なんでしょうか。
映画「旅猫リポート」悟の車の車種は?
悟が運転する車の車種は「フィアット・パンダ キャンバストップ」でした。
フィアットのパンダシリーズで、パンダは小型ハッチバックとしてのシリーズ名だそうです。
なぜパンダという名前かというと、開発当時に中国を主要市場として企画された車種だからですって!
悟の乗っている車はそのパンダシリーズの後期型といわれる1991~1999年製造に似ています。
引用元:Wikipedia
その特徴は…
イタリアが生んだカクカクコンパクトハッチバック
3405x1510x1535(mm)の小さなボディ。平面ガラス、直線基調のジウジアーロ・デザイン
室内は意外と圧迫感が少なく、大人が4人問題なく乗車可能なスペースを確保しております!
引用元:http://www.eternal-import.jp/gallery/2016/10/97-44-w-4wd.php
(車体サイズは悟の車とは異なる可能性があります。)
なので悟がナナと旅するにも窮屈ではないのですね~。
映画「旅猫リポート」悟の車の値段は?
さてこのフィアットパンダのキャンパストップ、値段はいくらなのでしょう?
さすがに中古車になりますし、20年前に発売されていた車なので走行距離が10万キロ以上のものばかりでしたが、50~80万円と言ったところでした。
あれ、意外に安い、とは思いましたが…20年前の車と走行距離…うーん、どうなのかな?好きな人にはいいのかもしれなないですね。
逆に20年前の車が今でもその値段で取引されているということは、それだけ人気がある車種ということなのかなと思いました。
まとめ
映画「旅猫リポート」での悟の車のメーカーや値段を調べてみました。
フィアット・パンダは現在も市販され続けていて、初代のコンセプトを今も受け継いでいます。
出展:https://www.fiat-auto.co.jp/panda/
現行型は悟が乗っている型のようなインパクトはありませんが、コロコロとしていて可愛らしいですね。
欲しくなってしまいます(笑)
Comment
因みに
この頃のフィアットは鼻の引っかき傷が特徴(フロントに5本の斜め線)。
そんでもってパンダは中国語で熊猫。
自分も10年10万km以上 赤い熊猫と過ごしました。
予告編見てホント懐かしくて懐かしくて、ちっちゃくてガタピシしてて愚図ったり壊れたりとワガママで手がかかりましたがいい車でした。
映画の公開が楽しみです。沢山パンダのシーンあるといいな。