ファンタスティックビースト2はいつまでやってる?見どころや予習についても

2019/02/02
 
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扉子
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映画「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」の続編「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」が絶賛公開中ですね。

ハリー・ポッターシリーズ最新作のこの映画、劇場公開を待ち望んでいた人も多かったはず。

既に2度、3度と観に行かれた方がいらっしゃる一方で、観に行きたいけど忙しくてなかなか行けない方もいらっしゃるでしょう。

気になるのは「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」がいつまで公開されているか。いずれはレンタルできるようになったり、地上波で放送されたりするのでしょうが、劇場の大スクリーンで大音響で観る「ファンタスティックビースト2」は迫力も没入感も全く違いますね。

今回は映画「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」が映画館でいつまでやってるかについて調べました。

 

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映画「ファンタスティックビースト2」はいつまでやってる?

映画「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」は2018年11月23日に全国で劇場公開されました。

映画の公開期間は、予め期限を限定されている物以外はおよそ1ヶ月から1ヶ月半と言われています。

しかし映画もビジネスですから人気が無い作品の上映は早々と打ち切ることもありますし、人気があってまだまだお客さんが観に来てくれる作品は上映期間を延長するかもしれません。土日の観客動員数が多いようなら、まだまだ上映を続ける傾向にあるようですね。

 

冒頭のTwitterのとおり「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」は、週末動員と興行収入ランキングで3週連続No.1という記録を達成しています。

ここだけ見ると当分の間上映は続きそうですが、一般的に公開から日にちが経過するにつれ観客動員数は落ちてきます。観客動員数が落ちてくると、まずは一日の上映回数を減らされてしまいます。

ちなみに私が行き付けの映画館(MOVIX)だと12月14日(金)の「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」の一日の上映回数は以下の通り。

・吹替版:4回 10:25~ 13:30~ 16:30~ 20:00~
・字幕版:1回 12:25~
・3D吹替版:無し or 未定

 

12月14日はド平日なので上映回数は少な目でした。ちなみにムビチケ代が少しお得になるレディスデイ(12月12日)とメンズデイ(12月13日)は、吹替版が6回、字幕版が4回、3D吹替版が2回となっていました。

この調子だと最低でも12月いっぱいは上映してくれるのではと予想しますが、劇場毎でも上映期間は微妙に変わってきますので、まずは行き付けの映画館のスケジュールを確認してみてください。

土日やレディスデイなどのサービスデイなのに、上映回数が一日に1回とか2回になったなら、もう躊躇してはいられないレベルです。3D吹替版が終了したり、スクリーンが小さな部屋のみでの上映に切り替わったりする可能性もありますから、急いで観に行くことをおすすめします。

 

映画「ファンタスティックビースト2」の見どころ

 

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次に「ファンタスティックビースト2」の見どころについて。

前作から約半年後の物語となる今回の冒険の舞台はイギリス。そしてパリへと移って行きます。

前作に引き続いて主人公の魔法使いニュートを演じるのはエディ・レッドメイン。同じくティナはキャサリン・ウォーターストン、ティナの妹のクイニーはアリソン・スドル、魔法が使えない人間のジェイコブはダン・フォグラーと、ここまでは「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」と同じ。

今回新たに加わったキャストとして、ダンブルドア先生にイギリスの実力派俳優ジュード・ロウ、”黒い魔法使い”ことグリンデルバルドを怪演するのはジョニー・デップ、ニュートの過去を知っている女性のリタにゾーイ・クラヴィッツ、ニュートのお兄さんテセウスにカラム・ターナーが抜擢されています。

「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」のラストで正体を現した”黒い魔法使い”グリンデルバルド。ハリー・ポッターシリーズで最大最強の闇の魔法使いと恐れられたヴォルデモートに勝るとも劣らない恐ろしさです。

その最凶ぶりをジョニー・デップの入魂の演技が後押ししています。

前作は「ファンタスティックビースト」シリーズの入り口でもあり、人物紹介的な側面を持つ作品でした。今作は既に人物紹介は済んでいますから、冒頭からトップスピードで息もつかせない展開が続きます。

ニュートを始め登場人物の意外な過去、人物同士の関係性や許されざる恋物語まで?ラストの衝撃は前作を遥かに超えていますので、心して観てくださいね。

 

また、登場する数々の魔法動物も見どころのひとつ。

ネコ好きの私としてはズーウーがお気に入りです。

 

映画「ファンタスティックビースト2」観る前に予習しておこう

今作からいきなり観始めても楽しめると思いますが、物語の深い部分を理解するにはやっぱり予習は大事。

「ファンタスティックビースト」シリーズでは脚本に原作者のJ・K・ローリングが携わっていますから、そこかしこにハリー・ポッターに出てきた重要なアイテムや単語が散りばめられています。ホグワーツ然りダンブルドア先生然り。

 

余裕があれば「ハリー・ポッター」シリーズの1作目から観直すのがいいと考えますが、時間が無ければ前作の「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」くらいは観ておいた方がすんなり入っていけると思いますね。

 

 

まとめ

映画「ファンタスティックビースト2」が映画館でいつまでやってるかを調べました。また見どころや予習についても書いてみました。

一度観ただけでは情報量が多過ぎて処理できず、何度も観に行く人が続出していますね。

しつこいようですが「ファンタスティックビースト2」を観に行くなら、予め劇場の上映予定を確認してから行くことをおすすめします。

 

 

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