ハラスメントゲームのドラマラストを原作の結末から予想!続編や続きはある?

2019/01/14
 
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扉子
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2018年12月10日、唐沢寿明さん主演のドラマ「ハラスメントゲーム」が最終回ですね。

 

 

タイトルからして少し鬱屈してて、見終わった後にイヤな気持ちになるドラマかなと思っていましたが、全然そんなことはありませんでした。

ドラマ「ハラスメントゲーム」は窮屈な時代を生き抜く秘訣が詰まっていて、見終わった後に元気をもらえるドラマでした。もう終わるのかと思うとちょっぴり残念ですね。

さて、「ハラスメントゲーム」のラストは一体どんな感じになるのでしょうか?もしかしたら原作のラストにヒントがあるかもと考えて、調べてみました。

 

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ドラマ「ハラスメントゲーム」原作

ドラマ「ハラスメントゲーム」には原作があります。

原作は2018年10月8日に発売されたドラマと同題の「ハラスメントゲーム」で、著者は井上由美子さん。

 

ご存知の方も多いかもしれませんが、井上由美子さんはドラマ「ハラスメントゲーム」の脚本も担当されています。

原作本が発売されたのもドラマ放送開始の1週間前でしたし、ドラマ有りきの原作ということなのですね。

 

ドラマ「ハラスメントゲーム」原作の結末は?

原作本の「ハラスメントゲーム」は全5章から構成されています。

しかしドラマは第1話の「炎上! 一円玉パワハラ」から始まり、最終話の「最終回! 決戦の時は来た!!」まで全9話となっています。

つまり、ラストのストーリーが原作本に載ってない可能性もありますね。

ドラマの最終回のあらすじは以下の通り。

秋津(唐沢寿明)の交渉によって丸尾(滝藤賢一)を救出したが、ついに横手(加藤雅也)がマルオー買収工作に本腰を入れ始めた。
ある日高村(広瀬アリス)にカスハラ男こと田端(迫田孝也)がマルオー品川店で暴れているとの連絡が入る。
間髪入れずに「マルオースーパーが全店閉店」というガセ情報がSNS上で出回って大炎上を起こす。これらは全て横手の仕業だった。
相次ぐマルオーへの攻撃で、このままでは本当にマルオーがなくなってしまう……?

 

原作本のラストは

「今日も秋津と真琴が『ハラスメント』の被害者の相談を受けています」

という風なラストで、続いていく日常を感じさせる終わり方でした。

 

ドラマ「ハラスメントゲーム」ラストはどうなるか予想

 

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最終的には秋津も真琴も今までどおりだと思いますが、そこに至るまでのストーリーは分かりませんね。

ここからは勝手な予想になりますが、ストーリーのカラーから言ってもラストはハッピーエンドではないかなと。

以下妄想を含みます。

秋津が富山から突然本社に呼び戻されたのは、社内のスパイをあぶり出す為だった?

佐野さんは社長の失脚を狙っているんですよね。秋津は小松の正体に気がついていて、小松は横手ともつながっていると。

秋津と脇田は因縁があるけれど、いつの間にか協力しあっている。

最終的にマルオーは秋津達の活躍で守られる…といいな。

もう1回頭から見直して整理するかな。

 

ドラマ「ハラスメントゲーム」の続編や続きはある?

なんかもう最終回?っていうくらいあっと言う間に終わってしまいますが、基本が一話完結ですから作ろうと思えば続編は作れると思うのですよね。

SNSでも続編を望む声が多数見られました。

次のこの時間帯のドラマは既に決定しているようですので、井上由美子さんには新たに脚本を書いていただいて、また秋津と真琴のやりとりを見てみたいです。

ほら、唐沢寿明さんもこう言ってることですし(笑)

 

まとめ

「ハラスメントゲーム」のラストが一体どんな感じになるのか?、原作や続編があるかについても調べてみました。

原作者の井上由美子さんもコメントされていましたが、今日ハラスメントという単語を聞かない日は無いと言っても過言ではありませんね。

全社員を対象にして、ハラスメント教育を実施している会社も多いとか。

相手の嫌なところだけを見ていると、段々と自分の気持ちも嫌な方に傾いていきます。でも視点を変えれば、どんな人にだって良いところはあるはず。

このドラマでは人と付き合うことは本当は楽しいこと、嬉しいことだと言うのを再認識させて貰えました。

 

 

「浜の真砂は尽きるとも 世にハラスメントの種は尽きまじ」

 

という訳で、是非続編をお願いしたいです!

 

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