半分青いのロケ地は岐阜県岩村町のどこ!ふくろう商店街の場所とアクセス方法は?

2019/02/04
 
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扉子
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NHK連続ドラマ小説、「半分、青い」のヒロインの故郷は岐阜県の設定ですね。

ロケは恵那市、中津川市、士岐市、瑞浪市、多治見市などで行われ、ヒロイン楡野鈴愛は東美濃市梟町にある、ふくろう商店街の小さな食堂が実家であるという設定になっています。

この地名は架空のもので、ロケは恵那市岩村町の岩村町商店街で行われました。

アクセスはこちら

車での場合は、名古屋ICから中央自動車道で50分、恵那ICを降りて国道257号線を20分。
パーキングもあるようです。

電車の場合は、JR名古屋駅から中央本線でJR恵那駅まで60分、明知鉄道の明智行きにに乗り換え、30分で岩村駅に到着です。

ちなみに岩村駅の隣は極楽駅で、縁起が良いとされていますよ。切符を手に入れてみては?

現在、不定期で「半分、青い」のラッピング電車が走っています。見ることができたらラッキーかも!?

引用元:https://www.aketetsu.co.jp/

 

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風情の残る町並み、岩村町商店街

 

引用元:http://ohemaga.com/report/hanbun-aoi-iwamura

場所はこちら

大変雰囲気のある町並みが1.3km続くこの景観、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されているため、洋風の建物を建てることが出来ません。

なのでこの雰囲気のある町並みが残されているのですね。

中村雅俊さんが習ったという岩村町商店街の五平餅のお店はどこ?

商店街の中にある、「みはら」というお店のようです。

引用元:https://www.kankou-ena.jp/eat/wasyoku/mihara/

「みはら」の食べログはこちら

場所はこちら

私個人的に五平餅が大変好きでして(笑)

引用元:https://www.kankou-ena.jp/eat/wasyoku/mihara/

ヒロイン楡野鈴愛の祖父役の中村雅俊さんがつくる五平餅はヒロインの人生の節目に出てくる重要アイテムなのですね。

ああおいしそうです。ごまだれとネギ味噌らしいですよ。

こんな情報もありました(笑)

岩村醸造の甘酒ソフトクリーム

 

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ミルクの味の中に甘酒を感じられる、それでもさっぱりとしたソフトクリームだそうです!

岩村町本通りの中にある、岩村醸造は1787年創業と言われ、戦前は味噌・醤油・みりんなども手がけたましたが、戦後は日本酒のみを製造、数々の賞を受賞している酒蔵です。

岩村醸造のHPはこちら

場所はこちら

酒蔵では試飲ができるようですね!

日本酒バーもあるようですね。食べログがありました。

日本酒「女城主」はフルーティながら淡麗辛口、すっきりした飲み口だそうです。

そして、ソフトクリームにもなっている甘酒は

でも、下戸の私にも「こちらはアルコール入ってませんよ」とあま酒の試飲を勧めてくれたので・・・では、あま酒自体あまり飲んだことがないがお言葉に甘えてグビリ。

「んんんんんんんんんんんん!?!?!?うみゃーい!」

あま酒は冷えていて飲みやすくお米の旨みと甘みとわざかにスッキリした酸味(この表現は違っていたらすみません。なんか清涼感もあったんです)が今まで飲んでいなかったことの後悔と今すぐにお買い求めしようという購買意欲がふつふつとわいてきました。

引用元:https://tabelog.com/gifu/A2103/A210302/21013692/dtlrvwlst/B125780486/?use_type=0&smp=1#37180903

ということですごく美味しそう…。

蔵開きイベントも長く開催している酒蔵なので、お好きな方は是非。

岩村カステラで有名な松浦軒本舗と松浦軒本店とかめや菓子舗とその謎

 

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カステラといえば、長崎ですよね?

しかしこの岩村町には岩村カステラと呼ばれる全国的にも有名なカステラがあります。

松浦軒本舗

HPはこちら

場所はこちら

松浦軒本店

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かめや菓子舗

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何故岩村町でカステラ?

この3つのお店で作られているカステラは、「素朴でぎっしりと甘い」のが特徴で、長崎のカステラとはまたちょっと違うようです。

どうして岐阜県恵那市にカステラが伝わっているのかと言いますと、カステラは長崎に製法が伝わりましたが、岩村藩の医者が医学とともにカステラの製法を持ち帰ったそうです。

なるほど。

3軒のうちどれが好きか、は好みだそうで、近いところにあるので食べ比べしてもいいですね。

かんから屋のかんから餅

紹介ページはこちら

食べログはこちら

場所はこちら

あんこ餅、きな粉餅、黒胡麻餅が2つずつお皿に乗っていて、なんか得した気分になれますよね。

ここ甘味だけではなく、うどんも出してくれるそうなので、甘いのが苦手な方とも一緒に楽しむことが出来ますよ。

このかんからや、ドラマ中では五平餅のお店として登場、店頭に写真が飾ってあるそうです。

鶴瓶の家族に乾杯、で佐藤健さんが食べたそうですよ~!

岐阜県はそば店とうどん店がほぼ半々!うどん処みつば

 

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食べログはこちら

場所はこちら

かんから屋さんでもうどんが出ていたので、はて、岐阜県はうどん文化なのか?と思って調べてみましたら、

岐阜県のそば店とうどん店はほぼ半々で存在していることがわかりました!

参考ページ:http://1000nichi.blog73.fc2.com/blog-entry-928.html

「東のそば、西のうどん」と言われるようなきれいな結果となっています(笑)

みつばのお話でしたね。

うどんがメインでもありますが、100種を越える焼酎が有り、夜は居酒屋さんですね。

まとめ

「半分、青い」のロケ地である岐阜県恵那市岩村町のオススメグルメについてご紹介しましたがいかがでしたか?

風情のある町並みを見ながらの散策につかれたら、ちょっと休憩でかんから餅や五平餅をどうぞ。

「半分、青い」にちなんで開発された商品はこちらでご紹介していますよ。

 

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