コジコジ役の向井葉月はどんな人?舞台化で哲学キャラが再現できるかについて

2019/04/22
 
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扉子
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さくらももこさんの漫画「コジコジ」の舞台化が決定しましたね。

 

公演は2019年8月21日から25日までです。

チケットの一般販売は6月22日からスタートします。

さてこの「コジコジ」、

メルヘンの国が舞台ではありますがそこはさくらももこさんなので、

ただのメルヘンの国のお話では無いですよね。

主人公の「コジコジ」は食べて寝て遊ぶだけという

とてもうらやましい生活を罪悪感なくしているのですが、

たまにシュールなことや哲学的なことを言ったりもします。

このメルヘンとシュール、哲学が同居するメルヘンの国、

それがさくらももこさんの世界観であり人々を惹きつけるところでもありますね。

 

この舞台「コジコジ」、主人公コジコジを演じるのは乃木坂46の向井葉月さんです。

向井葉月さんについて、またコジコジのシュールさや哲学的な場面は再現可能なのか、などについてお伝えします。

 

 

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コジコジ役の乃木坂46向井葉月

乃木坂46の向井葉月さんは1999年8月生まれの19歳です。

向井葉月さんは乃木坂46第3期メンバーオーディションに合格しました。

小学校6年生の時に「乃木坂って、どこ?」を見て乃木坂46が好きになり、

乃木坂オタクとも言われています。

 

2019年4月からNHK Eテレの将棋フォーカスの司会を務めています。

この司会を受ける前から将棋はアプリで遊んでいたそうで、

「お仕事につながってうれしいです」

と言っていますね。

 

そして石原良純さんが好きなようで

石原良純さんの影響で気象予報士を1時間目指していたそうです。

やはり難しいので諦めたそうですが、

「自宅に石原良純さんからの年賀状が来ることが夢だ」と語っています。

 

と言うエピソードから、向井葉月さんは不思議ちゃんキャラだなぁと思いました。

しかし好きなものがしっかりあって、それを好きで居続けるそんな心の強さも感じましたね。

不思議な感じはコジコジにぴったりなのではないでしょうか。

 

コジコジの哲学キャラは再現可能か

 

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さくらももこの世界や「コジコジ」が大好きな人たちが

今回の舞台化について様々な意見を述べていますね。

 

賛成派

賛成派の人たちはおめでとう!!と喜んでいます。

どのような舞台になるのかが楽しみだという意見が多かったですね。

 

様子見派

 

様子見の人たちは、どちらかと言えば否定的ではありますね。

しかし人間がほぼ出てこない「コジコジ」の世界を人間が演じること、

そしてコジコジ役向井葉月さんであることが

どのように再現されるのかを見てみたいという興味があるようです。

 

否定派

否定派の人たちはメルヘンである「コジコジ」の世界を

人間が演じることで壊されたくないという思いがとても強いようですね。

 

上記のように意見は3つに分かれていました。

 

舞台「コジコジ」のキャストと脚本演出

舞台「コジコジ」のコジコジ以外のキャストについてはまだ発表されていません。

コジコジも人間がするのは難しいのかなと思うところではありますが、

コジコジ以外のキャストも人間がするのは難しそうではありますよね。

しかも子供がするならまだしも大人が演じるので、

どのようになるのかは興味のあるところですね。

 

脚本演出はなるせゆうせいさん。

映画や舞台の脚本や演出を多く手がけていますね。

舞台は「弱虫ペダル」(脚本)、「ハイスクール奇面組!」(構成演出)等の経歴があります。

 

まとめ

2019年8月21日から25日まで講演される舞台「コジコジ」。

主役コジコジを演じる向井葉月さんや、その他のキャストに注目ですね!

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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