降幡愛はカメラ女子だった!愛用している機種名や職人と呼ばれる理由も
2018年の大晦日に放送される「第69回NHK紅白歌合戦」に特別枠でAqoursの出場が決まりました。
【第69回NHK紅白歌合戦】 初出場歌手 #Aqours(アクア) からのメッセージ #NHK紅白 pic.twitter.com/iKdraKZskZ
— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) 2018年11月14日
Aqoursは9人の人気声優からなるユニットで、アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」の中にも登場します。
今回はAqoursメンバー黒澤ルビィ役である、降幡愛(ふりはた あい)さんが愛用しているカメラなどについて調べてみました。
カメラ女子としての降幡愛
降幡愛さんはかつて玄光社のカメラ雑誌「フォトテクニックデジタル」の表紙を飾ったことがありました。
表紙おめでとうございます!しかもカメラ雑誌なんてびっくりです。要チェックですね!
— 葡萄@SAS40thツアー必ず参加 (@ebs98allstar78) 2017年3月11日
また降幡愛さんは写ルンですで写真を撮ることが好きだそうで、「現像して見ることが好き」「失敗もするけどそれを含めて面白いし味があると感じる」と過去のインタビューで答えていました。
今時の女子なのにフィルムカメラが好きなんて珍しいですよね。浅草の街並みが好きとのことですし、アナログ的なモノやレトロ感があるモノに対して興味がおありなのかもしれませんね。
降幡愛さんはインスタグラムをやっていて、投稿している写真は今時の女子の可愛らしい写真でした。
降幡愛さんのインスタグラムはこちら
降幡愛が愛用しているカメラの機種名は?
降幡愛さん愛用のカメラの機種は富士フイルムのミラーレス一眼カメラ「X-A3(ピンク)」
ぴぎぃ!!!
る、るるるルビィが持ってるのって。。。!!!?? https://t.co/CszFObhL5Y
— 降幡 愛 (@furihata_ai) 2018年7月3日
ルビィは一番右の女の子で、手にカメラを持っています。中の人の愛用しているカメラがキャラクターに反映されたという珍しいケース。
X-A3の特徴は以下の通り。
・所有欲を満たすレトロなデザイン
・タッチパネル
・自撮りもできる180°スライドチルト式背面液晶
・キットレンズでマクロ撮影が可能
・ワイヤレス通信機能でスマホやタブレットへ撮影画像を転送
・2040万画素 APS-Cセンサー
・シーンに合わせて発光量を高精度にコントロールするスーパーiフラッシュ
ミラーレス一眼の特徴としては、一眼レフに比べて軽いという利点があります。出始めの頃はオートフォーカスが遅くて使えないといった批判もありましたが、最近では一眼レフと遜色ない機種も出てきていますね。
X-A3には後継機種のX-A5が出ています。
X-A5とX-A3の大きな違いは「4K動画機能」ですね。価格差はAmazonで3000円ほどなので、X-A5を選択するのも有りかなと思いました。ピンクもありますし。
降幡愛が職人と呼ばれる理由
降幡愛さんの愛称のひとつに「降幡職人」があります。この愛称のきっかけはAqoursの1年生組の3人で、プライベートで鍋を囲んだ時に鍋奉行的なことをしたことがきっかけだったそうです。
また降幡愛さんは2018年現在、雑誌「フォトテクニックデジタル」内で連載を持っています。この連載内においても同じ「降幡職人」という呼称が使われることがあります。そのことも職人と呼ばれる理由のひとつかも。
フォトテクニックデジタルで降幡愛さんが連載しているのは「降幡写真工房」
職人こと降幡愛さんが、2015年の東京カメラ部10選に選出されるなど高い実力と人気を持つプロフォトグラファー浅岡省一さんから撮影スキルを学ぶ人気の連載企画です。
11.フォトテクニックデジタル(月刊雑誌)
カメラの専門誌、特にポートレート寄りの撮影手法が多い
声優がモデルとして掲載することもあり、降幡愛の写真コーナーがあるほど
コスプレ撮影に関することも載ったりする— きせきれい@12/30NBB:F-05 (@Kisekirei2503) 2018年9月30日
綺麗なポートレートは撮影技術だけでなく、(モデルさんなどの)被写体との会話テクニックも必要になってきます。コミュニケーションも重要なんですよね。
ポートレート撮影のテクニックを勉強したければ、買ってみてもいいのかなと思いましたね。
まとめ
Aqoursメンバー降幡愛さんが愛用しているミラーレス一眼カメラなどについて調べてみました。
デジタルカメラが溢れている昨今では、写真を趣味にしている人は少なくありませんね。
入り口は広く浅く入りやすい趣味ですが、「カメラ沼」「レンズ沼」という(楽しい)沼があります。本格的に写真を始めるなら、最初のカメラ選びにはじっくり時間を掛けてみてくださいね。