嵐の会見で無責任と発言した記者・リポーターの名前や会社は?質問の意味や目的についても

2019/02/01
 
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扉子
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国民的アイドルグループの嵐が2020年12月31日をもって活動を休止すると会見を行ったのが2019年1月27日でした。

まさしく寝耳に水のビッグニュースでしたね。

活動休止については、リーダーの大野智さんの意見を尊重して決定されたようです。

この会見の中で気になる質問がとあるリポーターから嵐に対して投げかけられました。

この質問がファンや(嵐を良く知る)芸能人の怒りを買い、炎上騒ぎにまで発展しています。

 

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嵐の活動休止会見で「無責任では?」と発言したリポーターの名前や会社は?

リポーターの質問内容は正確には「無責任じゃないかという指摘もあるのでは?」というものでした。

この質問に対し櫻井翔さんは

無責任かというご指摘に関しては、我々からの誠意は、およそ2年近くの期間を掛けて感謝の思いを伝えていく期間を設定した。これは我々の誠意です。

なのでそれが届くように、これからもたくさんお言葉をお伝えし、たくさんのパフォーマンスを見てもらい、その姿勢と行動をもってそれは果たして無責任かどうかというのを判断いただければと思っています。

と、鮮やかに切り返したのはさすがでした。

 

動画の中でもご自身で名乗っていますが、スポニチ(スポーツニッポン)所属記者の桑原淳(くわばら あつし)さんということが分かります。

桑原淳さんはスポーツニッポン新聞社東京本社の文化社会部に所属していて、長年ジャニーズ担当の記者として取材を担当されています。

 

嵐の活動休止会見でリポーターが「無責任では?」と質問した意味

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では長年ジャニーズを取材してきた記者がなぜ活動休止というデリケートな会見の場で「無責任」という言葉を使ったのでしょうか。

ネット上でも様々な意見が飛び交っていますが、概ね以下の3パターンが考えられます。

 

①サイコパス(メンタリストDaiGoさん分析)

桑原淳さんの会見での質問を元にメンタリストのDaiGoさんが分析されていました。

2年先とはいえいきなり活動休止なんて無責任じゃない?なんて意見はどこから出てきたのでしょうか?

それは桑原淳さんが咄嗟に思いついたことかもしれません。

その意見を桑原淳さん個人の意見として公にしてしまうと、自分の身に火の粉が降り掛かってしまう。

だから敢えて意見の出処を「という指摘もありますが」とぼかしている訳ですね。(結果として火の粉どころか足元から溶岩が噴出してしまったのですが)

このようにいい人の振りをして他人を攻撃してくる人の特徴のことを「カバードアグレッション(covered aggression)」といい、メディア関係者に多いそうです。

 

②汚れ役を買って出た

会見後にごく一部のファンやファンではない人達からの心無い無責任な「無責任じゃないの」という発言が出てこないとは限りません。

嵐が自分の言葉で反論できる会見の場であの質問が出たことで、後々週刊誌等であることないこと書かれるという後塵の憂いを断ったという見方もできる訳ですね。

 

 

③爪痕を残したかった

羽島アナが指摘していました。

記者と言えどサラリーマンですから、何も成果を出さずに会社には戻りにくいと予想されますね。

難しい質問を行って櫻井翔さんのあの回答を引き出せたのは、桑原淳さん的には成功だったかもしれません。

聞いている分にはイライラMAXでしたが…

 

嵐の活動休止会見についてネットの反応

櫻井翔さんの見事な回答を始め、メンバーの結束をより知らしめる結果となった会見でした。

ネットの反応はどうだったのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

会見を見てて思ったのが、やはり嵐の結束力は強かったなと感じました。

桑原淳さんの質問は聞いていてムカつきましたが、結果として櫻井翔さんはじめメンバーの嵐への愛の強さを知ることもできましたし、結果オーライでしたね。

ムカつきましたけど。

 

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