新年度のママ友付き合いが不安!自分らしく上手に接する方法!

2019/02/09
 
この記事を書いている人 - WRITER -
扉子
Pocket

新年度、お子様が進学したり進級したりする方も多いでしょう。

その時に不安になってしまうのがママ友付き合いですよね。

メディアでもドロドロのママ友トラブルが紹介されていることもあり、ママ友にはいいイメージを持てないかもしれませんね。

 

こんな時、自分らしく気負わずにママ友付き合いができたらいいなぁと思いますよね。

そこで今回は、新年度に向けて不安にならず気負わない、理想のママ友付き合いができる方法についてお伝えいたします。

 

スポンサーリンク

 

ママ友付き合いは必要なのでしょうか

ところで、ママ友トラブルやママ友に関するネガティブな話ばかりが注目されていますが、そんなに嫌なものならば不必要なものですよね。

しかしママ友付き合いについての悩みが尽きることはないのは、心の底ではママ友付き合いを求めているからではないでしょうか。

 

そのママ友付き合いを新年度ですから「やらなければならないもの」としているのかもしれませんね。

新年度なので少し競っているのかもしれませんね。

 

ママ友付き合いは「しなければならないもの」ではなくて、するかしないかを自分で選ぶものです。

あなたはママ友についてどう考えていますか?

 

ママ友付き合いに対する理想がありますか

ママ友付き合いにネガティブなイメージがあると、そのネガティブなイメージから抜け出せなくなってしまいます。

面倒くさい
意味がない
嫌な思いをするものだ

このようなイメージを持っているかもしれませんね。

 

どうしてママ友付き合いに関してネガティブなイメージを持ってしまったのでしょうか。

嫌な思いをしたことがあるから?
変なママ友がいると噂を聞いたから?
ネットやテレビなどで非常識なママ友付き合いの話を見たから?

 

ここで、このようなネガティブイメージを一旦横において、自分はママ友とどんな付き合いをしたいのかを考えてみてください。

出来るわけがない、という諦めは、ママ友付き合いだけではなくて人生全てにおいての害悪といってもいいくらいの悪影響があります。

大事なのは「自分はそれでもどうしたいのか」を知ることです。

 

我慢するとママ友付き合いはしんどいものになります

 

スポンサーリンク

 

では、新年度に気が重くなるほどママ友付き合いが負担である理由をお伝えします。

それは「ママ友付き合いというものは、我慢して付き合わなければならない」と思っているからです。

我慢して付き合わなければならないと思っているから、我慢して付き合わなければならないような人と繋がってしまうのです。

 

ボスママに引っかかってしまったり、グループに入ったはいいけどなんとなく下に見られて都合よく使われてしまう立場になってしまったりする方は振り返ってみてください。

また、自分が我慢しないと子供に悪影響があるのではないか、と心配されるかもしれませんね。

 

子供は親の振る舞いをとても良く見ていますから、親が我慢して付き合っていると「人付き合いというものは我慢して不利益を被りながらするものだ」と覚えてしまいます。

人付き合いをそういうふうに捉えてほしくないですよね。

ママ友付き合いも、我慢せず無理せず自然体でしましょうね。

子供が繋いでくれる縁がママ友です

ところでママ友とはなんですか?

子供がいるママさんたちが繋がることですよね。

 

それはどうして新年度に気を重くさせるような間柄なのでしょうか。

「同じ時期に同じ年齢の子供がいる」というだけで出会った縁ですから、色んな人がいて当たり前ですし、普段の生活では知り合えないような人とも出会うことが出来るのがママ友です。

色んな考え方や価値観の人がいますから、もちろん自分と合わないなという人もいますよね。

 

ですから皆と上手くやろうとしてもそれはそもそも無理なのです。

しかし、合わない人がいるなら合う人もいるはずです。

自分と合わない人とはほどほどに付き合って、合う人とママ友という区別ではなくて普通の友人・知り合いとして付き合えばいいのですね。

 

ママ友はいなくても大丈夫ですが毛嫌いするのはもったいない存在です

 

スポンサーリンク

 

ではママ友はいなくてもいいのでしょうか。

答えは、いなくても大丈夫ですが、「ママ友なんか面倒くさいから」というような拗ねた理由で繋がらないのはもったいない、です。

 

たまたま子供繋がりで知り合ったからママ友なのでしょうが、付き合っていけばママ友を超えた友人になる可能性だってあります

それを、「ママ友なんか要らない」と扉を閉ざしてしまうのはもったいないのです。

 

育児で行き詰まるのは、話をする人が近くにいない(http://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/2006)ことで不安やストレスを溜めてしまうことが原因の一つと言われています。

同じ子供を持つママだから、わかってくれることもありますよね。

もちろん違う人間ですからそうでないこともあるでしょうが、お互いに話を聞き合える存在はとても貴重なのではないでしょうか。

 

 

まとめ

新年度のママ友付き合いが不安な方に、上手な付き合い方についてお伝えしましたがいかがでしたか?

 

ママ友トラブルはママが子供のためにママ友付き合いをすることから、我慢やストレスが発生して解消できずに起こってしまいます。

そもそも、人付き合いというものは自分のためにするもので、子供とはいえ他人のためにするものではありません

 

それは逆も同様で、子供も親の指定した友達とだけ付き合うのは子供の選ぶ力を信じていないことですから、不自然なのです。

子供は人付き合いの練習の最中

付き合ってみないと「この子は自分には合わなかった」と学習することも出来ません。

 

ですから、親ができるのは、自分が誠実に人付き合いをして合う人と付き合い、合わない人とは距離を取るという姿を見せることなのです。

子供は親が実際にしていることからしか学びません。

 

新年度はストレスが溜まりやすいのでやはり物事をネガティブに捉えがちになってしまいます。

でも、「どんな人達がいるんだろうね?不安もあるけど楽しみだよ」というように、自分の気持ちを正直にでもポジティブに伝えてみてくださいね。

 

新年度、どのような出会いがあるのでしょうか。

気負わずに、自然体で迎えてくださいね。

 

素敵なママ友を作るには?こちらの記事がヒントになるかもしれませんよ。









スポンサーリンク
この記事を書いている人 - WRITER -
扉子

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。

Copyright© 引き寄せの扉 , 2018 All Rights Reserved.