貴乃花の絵本タイトルと種類は?どこで買えるか発売日や過去の作品についても

2019/03/28
 
この記事を書いている人 - WRITER -
扉子
Pocket

大相撲で活躍し、近年は親方としても改革に奮闘していた元貴乃花親方、花田光司さんが絵本作家としてデビューしますね。

えっ!そうなの!なんで絵本!?

どんな絵本?

って思いましたよね。

扉子も「絵本なのか!」とビックリしました。人はわからないものですねぇ。

今回は、元貴乃花親方が描いた絵本のタイトルや発売日についてお伝えします。

 

スポンサーリンク

 

貴乃花が書いた絵本のタイトルと種類

 

「光のテーブル とても大切なカエルのお話」

元貴乃花親方が描いた絵本は「光のテーブル とても大切なカエルのお話」というタイトルです。

絵はパラパラ漫画でおなじみの鉄拳さんが担当しています。

見開き1頁の文字はすべてひらがなで、文字数も多くないので年中さんくらいから読めるのではないでしょうか。

内容は元貴乃花親方の半生を反映したような…ぐっとくるものがありますね。

言葉に飾りがなく、率直なので余計に心に響くものがありました…。

 

「小さなバッタのおとこのこ」

過去に遡ること10数年前、既に元貴乃花親方の絵本が出版されていました。

タイトルは「小さなバッタのおとこのこ」で2003年5月29日に出ています。

貴乃花光司名義でイラストは征矢直樹(そや なおき)さん。

征矢直樹さんのHPはこちら

 

「平成の大横綱が30年間の人生で感じたこと、考えたことを小さなバッタに託しました…。」

引用:Amazon 商品の説明より

 

やんちゃだけどまっすぐな心を持ったバッタくん達が力を合わせて蝶を助けるお話。

 

現在は既に販売はされておらず…プレミア価格の古本を買うか、ひょっとすると図書館にはあるかもしれません。

電子書籍なら販売していますので、紙の本にこだわらないならおすすめですね。

小さなバッタのおとこのこ – eBookJapan(電子書籍)

 

貴乃花が書いた絵本の発売日や買えるところ

 

スポンサーリンク

 

検索してみましたがまだ発売日などの予定は発表されていませんでした。

情報が発表され次第追記していきますね。

 

貴乃花が第3の人生に絵本作家を選んだ理由

元貴乃花親方は「家族愛」をテーマにこの絵本を描いたそうですが、

「心に沈めていたものを表に出そうかな…」

ということで、ずっと家族については思いがあったのですね。

絵本作家になるきっかけは、2018年12月放送の「しゃべくり007」で瀬戸内寂聴さんに「本を出しなさい」と勧められたことだそうです。

そこで、

「お子さんに携わることを第3の人生ではしたい。絵本のほうがいいものができれば海を越えて残る」

引用元:Yahoo!ニュース

と絵本作家になることを決めたそうです。

 

貴乃花の絵本作家デビュー作に対するネットの感想

泣ける。いいストーリー

引用元:ceron

文が貴乃花親方で、絵が鉄拳さんの絵本らしいです!!

カルルが優勝して終わりじゃなくて、

ちゃんと家族のもとに帰らなくちゃっていうところまで書かれていて心が温まりました

引用元:ceron

貴乃花さん自身の体験や気持ちが詰まりまくってる気がして、開始5分で泣いてしまった
普通の幸せを手に入れるのって、勝負の世界にいると難しかったんだね…。この絵本欲しいなぁ

引用元:ceron

貴乃花親方の絵本デビュー作。

こういう優しい絵と話を書ける人は心から尊敬する。

引用元:ceron

政治家になるんじゃないかとか色々言われていたけど…絵本作家とは。
やはりこの人は子供みたいに純真な人なんですね。ジーンときました。
影ながら応援したいと思います。

引用元:Youtube

昨日テレビで見ながら泣いた
今まで映画とかみて泣いたことないのにこれはマジで泣いてしまった
貴ノ花さんの作ったとてもいいストーリーに鉄拳さんの優しい絵をマッチングさせた最高傑作だと思います!

引用元:Youtube

絵も話も凄く好き

引用元:Youtube

絵が可愛いですね。

引用元:Youtube

ということで、やはり元貴乃花親方の半生を思うと…とこの絵本の家族のように幸せになってほしいと願う声が多かったですね。

また、ストーリーもいいけど鉄拳さんの絵がいい、よく合っている、という声も多かったです。

 

まとめ

さてこの元貴乃花親方の絵本「光のテーブル とても大切なカエルのおはなし」はテレビで紹介されました。

それを受けて兄である花田虎上さんがコメントを自身のブログで出していますね。

孤高の雰囲気で家族とも絶縁状態にあったとされる元貴乃花親方が、

家族との再会の意志をテレビで示したことについて、

「私の願いは、母がずっと大切に思っている弟と笑顔で逢えることです。

これはそう遠くない現実だと感じ嬉しく思っています。

ただ、絡み合った糸を解くにはまだ時間がかかりそうです。

それぞれに精進して、いつか心交わす。

そんな人生の後半が送れるようにと願います」

引用元:Yahoo!ニュース

と受け入れる意向を示しています。文章が大人ですね。

いつかカエル一家のように暖かい食卓を囲めたらいいなと扉子も思いました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

絵本好きの人にシェアしてこの情報を届けませんか?

記事が参考になったという方はFBなどで「いいね!」もお願いします!

 

スポンサーリンク
この記事を書いている人 - WRITER -
扉子

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。

Copyright© 引き寄せの扉 , 2019 All Rights Reserved.