ママ友は作らなきゃいけないの?小学校や保育園で友達を作らなくても大丈夫な理由
立春も過ぎ、新年度が近づいてきましたね。
小さいお子様をお持ちのママさんが気になるのは「ママ友」ですよね。
なにかと良くないイメージが付いて回るママ友。
引き寄せの法則的にはどう考えればママ友で苦労しないどころか気心知れて助け合えるようなママ友に出会えるのでしょうか。
今回は引き寄せの法則を使って素敵なママ友を作る方法をお伝えします。
どうしてママ友を作らなければいけないのか考えたことはありますか?
新年度、幼稚園や保育園、小学校に新たに入るお子様をお持ちのママさんが不安に思う「ママ友」。
ところで、どうしてママ友が必要だと思うのか考えたことはありますか?
・いないとひとりぼっちで不安だから
・子供がいじめられないために
・園や学校の情報を流してほしいから
・育児のつらさを共有したい
という理由しか思いつかなかったら赤信号!
もちろん、このような面を満たしてくれることもあるので否定する必要はありません。
しかしこれだけだと、それに見合ったママ友を引き寄せてしまうことになります。
ママ友ができたら何を一緒にしたいですか?
引き寄せの法則をうまく活用するには、ポジティブな願いを持つことが大切です。
先程挙げた理由の裏には、
・仲間はずれにされたくないという恐れ
・子どもに不利益があるなら我慢するという自己犠牲
・自分に必要な情報が知らされないという不安
・育児のつらい部分しか見ることができないネガティブさ
が隠れているので、そのままでいるとママ友を通じて恐れ、自己犠牲、不安、ネガティブを引き寄せてしまいます。
ママ友ができたら、何がしたいですか?そしてどんな感情を感じたいですか?
感じたい感情を明確にして、イメージをしてその感情をイメージの中で先取りすると、その感情を感じさせてくれるようなママ友関係を引き寄せることができるのです。
ママ友の悪い引き寄せの例
もしも、ネガティブな理由でママ友を作ってしまうと、
・言うとおりにしなければ仲間はずれにすることを匂わせるママ友
・気の合わないママ友
・情報を教えてくれるけどそれだけのママ友
・自分よりも更にネガティヴで気が滅入りそうになるママ友
を引き寄せてしまい、ママ友トラブルが起きたり、そこまで行かなくてもママ友関係に疲れてしまったりするのです。
素敵なママ友関係の引き寄せの例
ママ友ができたらどんなことをしたいですか?
そしてどんな感情を感じたいですか?
この問いに素敵なママ友関係を引き寄せる答えがあります。
育児の大変さも分かり合えて、時には笑い話にできて、子どもの成長を喜び合える、一緒にいて自然な自分でいられる人、と思ったならばそんなママ友と付き合っている自分を想像してみましょう。
深い安心感や、穏やかな気持ちになりますよね。
イメージによっては楽しかったり嬉しかったりすることもあるでしょう。
この「ポジティブな気持ち」を幾度となく感じることで望む素敵なママ友関係を引き寄せることができるのです。
素敵なママ友は育児を幸せにしてくれます
ママ友は育児で避けては通れない厄介ごとと捉えるか、ママ友は子どもが結んでくれた素敵な縁と捉えるかで引き寄せるママ友関係は全く違ったものになります。
どちらを選択したいですか?
また、ママ友とは言いますが本当に気が合ってお互いに友人関係を結べたら、それは単なるママ友ではなくて「子どもがきっかけでできた友人」なのです。
人間関係は子どものために作るのではなく、自分が幸せに楽しく過ごすために作るもの。
素敵なママ友関係は、育児を幸せなものにしてくれ、子どもの手が離れた後も心を許せる友人として、幸せをもたらし続けてくれますよ。
まとめ
今回のママ友の引き寄せはいかがでしたか?
ママ友に限らず、ネガティブな先入観を持っていると引き寄せの法則が働いてその通りのものや人を引き寄せてしまいます。
ですから、「自分は何が欲しいのかな?それを手に入れて何を感じたいのかな?」と考えてみましょう。
特に「感じたい感情」の部分をしっかりイメージして感じることを繰り返すと、その感情をもたらしてくれる関係を築けるものや人が現れますよ。
新年度、素敵な友人を引き寄せて、ぜひ育児を共に楽しんでくださいね!
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