子供との休日の過ごし方アイデアまとめ!父親が遊び上手になる方法
春休み到来ですねぇ。
そして2019年のGWは10連休という人も多いのでは?
この、「子供がいる長期休暇」の過ごし方に悩んでいる方!
扉子もその一人です!
6歳と2歳の息子たち、とくに2019年のGW10連休は当然学校もお休み保育園もお休みでどう過ごせばいいのか…。
そこで!子供との休日の過ごし方をまとめました!
未就学児・小学生低学年のお子様をお持ちの方向けです。
そして、出来れば家を出たくない、遠出をしたくない親御さん向けです(笑)
またお休みのお父さんに、子供との遊びに参加してもらう方法についてもお伝えします。
子供との休日の過ごし方ランキング【インドア】
子供と工作・折り紙
普段付き合ってやりたいけどできないことを1日1つやってみるのもいいですよね。
工作はお菓子の箱を組み合わせて自分だけの整理箱を作るだけでも子供は楽しいです。
なんなら、お菓子の箱を切って冷蔵庫に貼り、メモ帳を入れられるようにしただけでも(見た目はともかくとして)子供は嬉しいようです。
折り紙は今100均で様々な柄を売っていますし、折り方はネットにたくさん上がっているので飽きずに遊べると思いますね。
子供と料理
料理、というとなかなかハードル高い…と思われるかもしれませんが、「ミルクと混ぜるだけ」のフルーチェでも子供は自分で作れば楽しいのです。
さすがに混ぜるだけでは…という子供なら、混ぜて焼くだけのカップケーキや、溶かして固めるゼリー、溶かして固めるチョコ、混ぜてフライパンで焼くホットケーキなど、少しずつ順序が増えるものを作ってもいいですね。
型抜きクッキーは生地を作っておいて、延ばして型抜きするところを子供にさせれば粘土細工のように楽しんでくれますよ。
クッキー生地は冷凍できるので、たくさん作っておいて何回かに分けて楽しむこともできます。
ド定番のカレーを作ってみるのもいいですね。晩御飯もできて一石二鳥☆
子供と裁縫・編み物
女の子ではお裁縫に興味を持つ子も出てきますね。
普段だと針を落ち着いて持たせることも難しいですが、連休なら出来る…かも(笑)
まずは簡単にフェルトを使うとやりやすいですね。
また、春休み・GWの季節的には合わないかもしれませんが、編み物も楽しいと思います。
子供でもできる指編みは編針を使わないので危なくもありませんね。
子供とお絵かき・塗り絵
お絵かきが好きな子もいますよね。
扉子がまさにこれでしたが、自由画帳と色鉛筆さえあれば何時間でも時間を潰せる子でした。
このお絵かき、休日バージョンとして、大きな紙に書いてみるのはどうでしょうか?
100均に模造紙があるので、それに「自由にお絵かき」って子供はワクワクするものです。
といいつつ、結局いつもと同じ大きさじゃん!みたいなことにもなるんですが、その絵にどんどん繋げて次の絵を描いていけるのも大きな紙でお絵かきの面白いところですよね。
塗り絵も好きな子は好きですよね。
ちょっと大作にチャレンジしてみてもいいかもしれません。
子供と手芸・木工
お裁縫・編み物だけでなく、ビーズ細工・木工なども子供は好きですよね。
木工は木を切るところからするのもいいのですが、100均で積み木を買ってきて、木工用ボンドでくっつけて行くだけでも面白いものです。
立体の作品ができると子供は喜びますよね。
子供とゲーム
普段の日はゲームに時間制限を付けているご家庭も多いですよね。
しかし大型連休は1日だけ解禁!としてみてもいいかもしれません。
1日解禁が怖かったら、半日でも。
そして、親子でゲームをするのがおススメ!
子供に何が面白いのかを説明してもらいましょう。
面白いからゲームをしているのだから、子供を理解する一助になりますよ。
家庭内ピクニック
10日もずっと家にいたら飽きる…という時にちょっと目先を変えてみるというのはどうでしょうか
いつもはご飯をダイニングで食べているのなら、敢えて違う場所で食べてみる、家庭内ピクニックも子供は喜びます。
1階で食べているなら2階にご飯を持って行って見る。
家で食べるんだけど、お弁当に詰めてみる、これだけでも子供は目先が変わって楽しめるものです。
家庭内キャンプ
家庭内ピクニックをちょっと本気でやってみたのが家庭内キャンプですね(笑)
お庭があればそこにテントを張ってご飯を食べる、遊ぶのも楽しいです。
そうでなくても、部屋の中に折り畳みテントや寝袋を出してみるだけでも子供は喜んで遊びますよ。
お家の中でテントを出すことができれば、そこで寝ることもできますね。
寝室とは違うところで寝てみる
いつもと違うことで子供の目先を変えるには、寝床を変えるというのも面白いです。
もしも持っていたら寝袋を使っても楽しいですよ。
この日ばかりは押し入れで寝たいというなら許してあげてもいいのでは?
暗闇探検
防犯訓練にもなるのが家の中での暗闇探検です。
もちろん危険なものは片づけておいてくださいね。
夜になったら電気を消して、目的の場所に安全に行けるかどうか試してみましょう。
夜の停電時の練習になります。
暗闇でもしばらく経つと目が慣れることを子供が知ると、暗闇をあまり恐れなくもなりますよ。
断捨離
子供のもの…増える一方じゃないですか?
大人のものも増える一方ですけど(笑)
大型連休を利用して、子供と一緒に断捨離しましょう。
「今これ使ってないでしょう!?捨てなさいよ!」と子供に詰め寄ると意固地になるので(笑)まずは大人が見本を示して、スッキリ片付いた姿を見せるとよいですね。
そして、子供が「明らかに使っていなくて捨てることに抵抗のなさそうなもの」から子供に処分させ、スッキリ感を味わってもらうとやりやすくなります。
服などはサイズアウトしていたら入らないので整理しやすいですね。
親子でモノを整理してスッキリした生活を手に入れるのもいいかもしれません。
子供との休日の過ごし方ランキング【お出かけ】
とにかく散歩
未就学児のお子様をお持ちの方、思いませんか…?
公園で遊具で遊ばないんですうちの子!
うちの2歳次男はまさにそれで、兄が遊具で遊んでいたら付いていきますが、扉子と2人で立派な遊具がある公園に行っても遊具では遊びません。
何をしているかというと
自由に走って、石を拾い、石を選び、地面を触り、走って、走って、走って、止まって、石を拾い…。
遊具なんかいらんじゃないか!
と思ったのですが、広い場所をとにかく走りたいんだなと思って自由にさせてました。
帰りの車の中で爆睡(扉子の地域は公園に車で乗り付ける地域なのです)。
ならば、わざわざ公園に行く必要もなくて、その辺を散歩で十分だなと思いました。
せっかくの休日ですから飲み物とお菓子でも持ってプチピクニック気分でもいいですね。
歩いていける公園にお弁当
大袈裟なものでなくていいですよ。
なんなら、途中のコンビニで買って行ってもいいと思います。
いつもと違うパターンだと子供はなお喜びますよね。
親戚、祖父母の家にただ遊びに行く
距離が近い方向けではありますが。
お邪魔しに行くとなると、手土産がなんだ、時間がどうだと何かと面倒な親戚の家ですが、もしも同じ年頃の子供がいるなら訪ねてみるのもアリです。
家には上がらないで、外で少し話して遊ばせる。
家に上がろうとするから面倒なことになりますよね(笑)
意外に子供同士はすぐ打ち解けて遊んでくれるものです。
スーパーのイートインでお昼ごはん
最近増えているスーパー内のイートインスペース。
あれ便利ですよねぇ。ごみを捨てて帰ることができるというのがいい。
家じゃないところでご飯を食べると子供としてはなんとなくお出かけ感が出るものです。
サービスエリアを楽しむ
高速道路の楽しみといえばサービスエリアですよね。
お出かけのおまけみたいな位置づけのサービスエリアですが、最近のサービスエリアは主役を張れるくらいの店の数、品ぞろえですよね。
高速料金はかかってしまうけど、サービスエリアだけを楽しみに行ってみてもいいのでは?
あまり疲れずに帰ってこれますよね。
道の駅を楽しむ
扉子は道の駅好きでしてねぇ。だいたい駐車場があるのでちょっとお出かけ感も出すことができます。
道の駅といえばソフトクリーム!(笑)
最近は地域特産のソフトクリームが様々出ていますよね。
いくつ制覇できるかな…と数日かけて回るのもいいかもしれません。
定番:友達の家に遊びに行く、一緒に遊ぶ
結構気を遣いませんか?
扉子はあんまり好きではなくて。
特に2歳次男が今怪獣時期なので、人の家なんてもうストレスでしかないのです(笑)
ですから、家には上がらない!
やはり公園で一緒に遊んでもらうのが双方楽ですね。
その時の注意点は、「親は適当に子供と絡んで、親同士で話をし過ぎない」ことかなと思います。
めちゃくちゃ仲がいい人同士ならともかく、親同士は価値観が異なるのが当たり前で、それをやっぱり合わせたほうがいいのかな…と思ってしまいますから、話をしていけばしていくほどストレスになってしまうのですよ。
子供と遊びつつ親は上辺の会話をしておけば、そうストレスでもないし合わせよう!としなくていいし、子供は親に遊んでもらって嬉しいしで一石二鳥です。
父親が子供と遊び上手になる方法
忙しいお父さんでも、長期休暇のどこかにお休みの日があるはず。
折角なのでお子さんたちとも触れ合って欲しいものですね。
父親が子供と遊び上手になるポイントについて紹介します。
子供たちと同じ目線になる
簡単そうに見えて意外と難しいのが「子供たちと同じ目線」になって一緒に遊ぶこと。
どうしても”大人だから”という変なプライドが邪魔するのですね。
またお母さんと違って子供と接する時間が短いお父さんは、久しぶりに一緒に遊ぶというだけでも打ち解けるのに時間が掛かってしまうかもしれません。
ここは大人というプライドを捨てて「子供の友達」になったつもりで一緒に遊んでみてはいかがでしょう。
子供がしていることに興味を持つ
子供は自分がしていることにお父さんやお母さんが興味を持ってくれると嬉しいものです。
「子供のしていること」に興味を持って接していると、それは子供にもしっかりと伝わります。
一方で子供と遊んでいてもお父さんの方がテレビに夢中になっていたり、一心不乱に携帯電話やスマホをタップしていたら、子供は「お父さんは僕と遊びたくないんだな」と解釈します。
いくら小さいとは言え、子供は大人の矛盾した言動をしっかりと見抜いています。
もし自分がこの子だったらと考えると、子供が喜ぶにはどうしたらいいのかが自然と浮かんできますよ。
子供を遊んであげられるのは人生のうち一握り
オギャーと子供が産まれてから成人するまで20年間。
この20年のうち父親が子供と密に関わることができるのは、せいぜい10年くらいではないでしょうか。
今はまだ目が離せず手が掛かる子供でも、小学・中学と進むにつれ友達ができてそちらと遊ぶことの方が多くなります。
また中学・高校で部活に入ったりすればいよいよ接する時間は短くなりますね。
あの時もっと子供と遊んであげればよかった。そんな後悔をしないように
「お父さん、遊んで」
の声に答えてあげてみませんか。
まとめ
未就学児・小学生低学年の子供との休日の過ごし方についてお伝えしました。
特に2019年のGW10連休はどこにも出かけないぞ…!と決意している方に向けてお伝えしました(笑)
10連休もありますから、飛ばしてしまうと連休明けがしんどくなってしまいますので、肩ひじ張らないで、手を抜きゆるりと子供と過ごすことを心がけてくださいね。
扉子も頑張ります(笑)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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